いよいよ手術。
朝から、導尿いれられ(慣れない)
オペ着に着替えて、出発時間まち。
車椅子で連れていかれ、ふーっ、
手術台の周りは、何人いるのか?っていうくらい、沢山の人たちが、いた。
ほとんど男性。
体にいろんなシール貼られ、点滴をずっとチューブそのままにしてたので、何だか、入りが悪いと検査技師っぽい人が、ワーワー言ってるが、いい、他で何だかやるからみたいな言い合いをして、大丈夫か?って思ってると、足の鼠径部から麻酔始まり、強い痛みはないが、ちょこちょこ痛みを感じる。
カテーテルが動脈から入っていってるのだろう。
しばらくして、今度は首から、麻酔してカテーテルを入れ始めた。
何も言ってくれないで、何やら始まった。
発作を起こしながら、焼いた行くのだろう。
先生、発作で苦しいのは正解ですか?
と聞くと、正解です。との答え。
動けないのは、辛い。
主治医は、ペラペラ手術に関係ないことを喋ってる。
僕が、リラックスしてれば、順調だよ!って!!
ま、若いドクターが、私の首の所から一生懸命やってるのを、鼻息で感じながら、もう少ししたら、眠くなる薬入れられるよ!っていうので、入れて下さい!
ってソッコーお願いした。
少し意識がなくなったけど、何だかすぐ目を覚ました。
起きましたけど、また眠くなる薬をとお願いして、また少し眠ったようだが、終わってから、病室に帰るまで、あまり記憶がなかったので、麻酔がきいていたみたいだった。
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翌日、朝から発作か起きた。
病院だから、安心だが、心電図、モニター、点滴、バタバタと用意していただき、30分以内に、静寂を取り戻す。
昨夜部屋のジジイがうるさくて一睡もできなかったのが原因かと思った。
元気になれば、つまらず、テレビとスマホで時間を潰す。
あまり美味しくなく病院食しか、食べるものもなく、体重も今までなった事もない体重で、あまりうれしくない。
ダイエットしても、こんなに落ちたことないのに‥
次の日は、朝、当番らしく、担当医が顔を出した。
すると、嫌だったのか、また発作が起きた。
先生が嫌だったんだね!と看護師さんにも言われ、きっとそうだ!!と思った。
今度は10分かからずに、静寂に戻った。
いよいよ、明日アブレーション手術だ!
緊張感半端ない。
今日は、薬をもらって、寝よう!
6日に検診だった!
2日に救急に行ったこと。
そのドクターから手紙ももらっていて、担当医が、大変だったね、と。
やっぱり手術やろうということで、
日にちをきめた。
いろいろ検査をうけて、5時間くらい病院にいた。
次の日、また発作が起きた。
救急でまたお世話になる。
何回行ったんだろうか。
担当医がいて良かった。
手術の日を早めた。
また次の日、発作が起きた。
また救急でお世話になった。
手術が近いので、無理言って、入院させてもらった。
夜だったので、無理矢理だが、入院させて頂き、ありがたかった。