★訪問ありがとうございます★
1回目の家作りを着工直前で揉めまして
結果的に解約となり
2回目の家作りとして
グランハウスと作る
『ちょっとカッコいい家』
が完成しました
たーくんと申します
商品選定から含めるとすでに5回に渡る超大作ブログとなってて
早くも今回で6回目となる
Let's try DIY
のコーナーですが
前回お届けしました支柱の設置が完了したところからの
ウッドフェンス設置編をお届けしたいと思います
今回、悩みに悩んで購入したウッドフェンスはこちらの商品となります
ちょうど欲しかった時にいつもは2週置きぐらいでなんちゃらセールやってる気がするのに
全くその気配が無かったので
楽天の5か0の日で5%オフで12セット購入出来ました
8千円浮いたね♪
自社ECサイトじゃなく楽天から買ったら5%も安くなって送料無料~
って喜んでたら
書いてあった送料無料は関西か関東に限定されてて…
送料の見積もりメールもらったら送料が…
17,500円チーン
浮かれた気持ちが一瞬で沈みました…
さらに重量制限に引っ掛かるとかで2便に分けて欲しいって言われましたよ
ま、まぁ、自社サイトで買っても送料掛かるし、5%安かったし、楽天ポイント付くしと言うことで自分を納得させました
ちなみに単品だとちょっと高くなりますそして最低送料2,000円!
ではでは、早速届いた樹脂フェンスをLIXILのウッドデッキのレストスレージのクリエラスクの上に置いてみました
お値打ちな人口木フェンスってこのクリエラスクみたいなプレーンな木質なんですけど
こやつは一応プレミアムと謳ってるだけあってか
艶は出すぎな感じもありますけど…
坪庭のプラドoneよりリアルな木質を表現している感じでした
続いてフェンスを留めるためのネジも安く済ますなら色無しビスをホームセンターで買ってこればそれが一番安いと思いますけど
ビスのお皿が大きくて色付きで探したなかでは一番安かったこちらのビスを採用しました
そしてこのビスで留める前に下穴を開けないと行けないので、3.8mmのドリル刃を買ってきまして早速作業を開始します
ちなみに1枚、2メートルのフェンスを留めるのに各支柱に2箇所ずつビス留めするのに極力ネジ位置がバラバラにならないように
クリアファイルを切って治具って言えば聞こえが良いですけど
下穴の目安になるモノを作りました
あとはフェンスとフェンスの隙間を1センチにするためにメーカーによっては専用のスペーサーでやるんでしょうけどね
ホームセンターで1センチ厚のゴム板を買ってきてカットしたらスペーサーの完成です
それでは1枚目のフェンス貼りスタートします
本当は下からスタートすると次からのフェンスは貼りやすいと思いますが
支柱の下からスタートして上で高さが合わなくなるのが怖いので…
上から作業します
まずはフェンスを押さえる為にクランプを3個使ってフェンスと支柱をクランプで挟みます
しっかり挟まないとフェンスの重みで勝手にずり落ちてきます
その後1枚目は水平の確認を行ってから、私の場合は左側の支柱から下穴開けを2箇所行いまして上の穴だけ先にビス留めしました
その後は真ん中の支柱→右の支柱と下穴あけと上の穴へビス留めを行いまして
最後は下の穴にビス留めという流れで作業しました
こういうフェンスって必ず表と裏があるんですけどね
一般的には2つの考え方があるみたいでして
•隣家との境界などは自分の敷地から見たときの見栄えで内側向き
•人通りがある場所への設置は外からの見栄えを重視して外側向き
ということなので我が家の場合は境界なので遠慮無く内向きでフェンスを設置させてもらいました
というより外向きで設置しようとしたら、人の敷地にお願いして入らないと作業出来ませんからね
話は戻りまして
次の二枚目は先ほどのゴム板をカットしたスペーサーを挟んで、フェンスの間隔を1センチ刻みになるように3箇所スペーサーを挟んでからクランプで固定して下穴を開けていきました
そして自分が決めた事ですが1列で12枚貼るのはしんどいです
フェンス貼りをスタートした日は1列は完成しましたけど
次の面は半分くらいで日暮れを迎えたのでタイムアップになりました
翌日も午後からスタートしまして
この日は上の面だけ先に貼りましてここから一気に3面と昨日の残りを貼りました
だいぶフェンス貼りの要領を得てきまして
フェンスをクランプで固定する所から下穴を開ける所がスピードアップしてきたので
フェンス貼り2日目は3面と半分のフェンス貼りが完了しました
残りまだ9面もある…
とりあえずフェンス貼れた所をウッドデッキから眺めてみました
おじいさんの
立ちションしてる姿も気にならなくなると思います
ビス留めの治具で下穴開けてるつもりでも左右のビスの高さが揃ってないとか
フェンス同士の隙間が均等になってないとか
これは商品にも誤差が
この辺りは全然気に入らないですが…
そして今回フェンス貼るのに木目の柄は全部同じデザインなので
臨動感というか…
立体感を出すために
1列ごとにフェンスの柄を反転させてる所が今回の拘りでしょうかね
ということで
今回でフェンスブログは完了させたかったんですが
やたらと説明をグダグダし過ぎたせいか
文字数制限に引っ掛かって終われそうになかったので
ウッドフェンスブログをあともう一回、失敗リカバリー編としてお届けしたいと思います