★訪問ありがとうございます★
1回目の家作りを着工直前で揉めまして
結果的に解約となり
2回目の家作りとして
グランハウスと作る
『ちょっとカッコいい家』
が完成しました
たーくんと申します
前回と前々回からお送りしているウッドフェンスの
Let's Try DIY
今回はこのフェンス作りで一番の難関となって私の前に立ちはだかった…
境界線ブロックを地中で支える…
捨てコンが邪魔
という問題が残念ながら発生してしまったので
前回のブログはそれを打破すべく振動ドリルの中古を購入したよー
というタダでさえフェンスにかかる費用を計算して
最初の計画より少しずつ予算が上がってきてるのに
さらに余分な出費を重ねるという残念な私ですが…
めげずにコンクリート斫りに取り掛かりたいと思います
でも振動ドリルって動かしてる時の音もさることながら、コンクリを破壊する時の音もかなり出ちゃうので
更なる出費として…
我が家に隣接するご近所さんにご迷惑をお掛けしますと挨拶に行く手土産を準備しました
仕事の手土産としてお客さんの所に持って行っても喜ばれることが多くて
さらに金額もお値打ちなのに美味いという
もち吉を持参してご挨拶に行きました
とりあえず本心はわかりませんが
皆さんもち吉のお陰か
快く快諾して頂きまして、これで心置きなく安心して作業に取り掛かれるということで
振動ドリルの先端にコンクリートを砕く為のブルと呼ばれる先端を取り付けまして
コンクリート目掛けて
おあたぁー
って振動ドリルが勝手にコンクリを叩いてくれます
というのは嘘です
この振動ドリルは本体の重量を利用しつつ上下に動くブルの振動でコンクリを砕いていく訳ですが
あんまり重くて使い勝手が悪いより
使い勝手を重視して選んでるので本体に重みがそこまで無いので、コンクリに本体を押し付けつつコンクリの脆いフチから徐々に斫っていきました
上の画像の石ころのように映ってるのが砕けたコンクリになります
こうして最初の1箇所目はコンクリはつりながら破片と土を分けながら
基礎ブロックを設置出来るようになるまで
2時間近く掛かりました…
そして一つ諦めた事として、境界線ブロックにピッタリ基礎ブロックをくっ付けたかったんですけどね
頑張って斫ってもピッタリくっ付けれるまでに至れなかったので…
これから同じ作業をする基礎ブロックとそろえる為、境界線のブロックと隙間1センチ開ける形でコンクリ流して固めました
ちゃんと境界線ブロックとの水平も取れてるか確認しながら作業しましたよ
これは範囲内だけどちょっと高さが違うからあとで土で基礎ブロック側の高さを調整しました
まずは1箇所目が無事にはつる事が出来たので
基礎ブロックを埋めて、コンクリ流して、固まったら土を戻しました
そしたら境界線ブロックに養生テープで基礎ブロックを設置する箇所を
間の間隔が100cm
ぐらいとしてマーキングしました
この間隔100cmというワードは今後出てくると思うのでお楽しみに
その後は残りのブロックをまたカインズで購入してきまして
全体の施工の為に人工芝と防草シートを捲って
養生テープがある箇所を目印に穴掘りを開始します
ちなみに土のう袋が写ってますが
これは最初の東側の施工をして土を戻そうと思ったら
外構で入れて貰った山砂と埋め立ての土が混ざっちゃったので…
こちらの施工から土のう袋に山砂と埋め立ての土とコンクリートはつった破片を分けて土のう袋に納めました
そしてウッドフェンス購入の為に東側に立てた支柱とウッドフェンスのサンプルを使って
フェンスの間隔を1センチずつと設定して縦方向で何枚フェンスを貼るかを確認しました
このあたりは坪庭のウッドフェンスを見て
フェンス同士の間隔であったり、フェンスの下側が何センチくらい開いてるかを参考にしました
そしてさっき支柱の
間隔100cm
という話を少ししましたけどね
実は私、完全にヤラかしました…
なんの話かというと
この6本並んだ支柱たちなんですけどね
100cm以上開いてる所があるじゃないか
最初施工した右側3本は100cm以内なんですけどね
それ以降、左に向かうにつれ基礎ブロックの置く位置の間隔を計りながら
してたんですけど…
そのままで行くと支柱6本じゃ距離が足りなくなって7本にしなきゃいけなくなる事が判明しまして
あと1個穴掘るのが面倒になって
少しずつ基礎ブロックの間隔を100センチから105センチにして
どんどん離れていって
一番離れてる所で115センチ離してました
その結果…
長さが届かないんじゃーーー
という驚愕の事実…
というより自分が楽しようとして買う商品の長さが2メートルなのを忘れてた事実に愕然としましてね
たった1個多く穴を掘ってブロック埋めて支柱立てたらその方がフェンス買うより半額で済んで安かったのに
フェンスを1セット余分に購入することが早くも決定しましたクソが
そうしてしまったのも自分のせいですし
起きてしまった事は残念ながらコンクリートで固めてしまってるので直すのも大変ですから
なので南面は当初100センチちょっとの間隔で14本の支柱で考えてたんですが
それだと同じ過ちを犯す事になるので
支柱の本数をもう1本増やしまして15本で行くことにしました
改めて気を引き締めて引き続きコンクリートはつりを続けます
週末の2日に渡り合計8時間でコンクリートのはつりは無事に完了しましたけど
あくまで作業音の煩いはつりだけなので
ここからブロックが入る用に穴掘りはそのまま残ってるので
引き続き振動ドリルで土を揉んで掘りやすくしていきます
そこからまた祝日とか2日に及び10時間ぐらい掛けて
基礎ブロックの設置が完了しました
このブロックの半分位までコンクリを流すんですが
ついでに掘った石の処分を減らす為にブロック周辺に流し入れたコンクリを1回目と2回目に分けて
石を混ぜてまたコンクリで埋めるという形で処分を減らすのとコンクリの強度が増さないかな
というおまじないをしてみました
先にブロックに流してコンクリが固まったら所は
翌日に支柱を取り付けながら穴掘りも同時並行で行って行きました
振動ドリルやスコップで掘るのはやっぱり音が出るので早い時間は出来ないですからね
なので妻と息子が起きてくるまでの自由時間は
音が出ない支柱立てを進めて行きました
前回の支柱立ての時にコンクリが固まるまでの支えの
くさびを6個しか作ってないのでその数ずつ
支柱立てを進めて行きました
こちらの南面は最初に一番端と端の支柱を立ててその一番高い所の間を水糸を張って
高さと柱の前後のズレを見ようと思って張りましたけど
結局、ズレはある程度目安にはなりましたけど高さはどんだけピンっと水糸を張っても、15メーターくらいあると真ん中は下がっちゃって
役に立ちませんでした
間に支えを作れば良かったんですけどね
ここまで来たら、今回のDIYも半分以上が完了しましてね
ようやくゴールが見え掛けたような気持ちで感無量ですまだ終わってないけどな
最初、境界線ブロックに捨てコンクリが現れた時は
って声が聞こえたような気もしますけど
このクソ長い説明ブログと共に折り返し地点を越えれたので
最大の難関を突破出来たので
今回のLet's Try DIY ウッドフェンスを作ろう編は
あと1回で完結出来るかと思います出来なかったときはお察し下さいww
たーくんのmy Pick