五月山の生き物たちとその痕跡きょうは 五月山山麓の 緑のセンター に集合し池田自然観察会の 自然保護イベント「五月山の生き物たちとその痕跡」に 参加する家から徒歩約30分で到着。良い天気で 風もなく2月とは思えないあったかさ杉ヶ谷(スガダニ)広場の周辺を2時間ほど散策しながら観察。↑堰堤の上に貂(テン)の糞(フン) 縄張りのため目立つ所にふんをする。↑猪や鹿が木に体を擦っている 上部は牙研(キバトギ)か角研(ツノトギ)跡。↑鹿の足跡は細目の2本偶蹄 猪の足跡は太目の2本偶蹄のうしろに 副蹄が付く。↑鹿の囗の高さ迄下方の葉が食われてる その境界線が鹿(deer)線(line)ディアライン。↑鹿の食い跡か? 角研(ツノトギ)跡か?↑獣が体を擦り付けた後に残った毛 猪の毛は太堅でカーブして先が2本の枝毛 鹿の毛は細柔で真っ直ぐで1本。↑猪が牙で堀り起こした(ラッセル)跡。↑真っ直ぐ続く土竜(モグラ)の巣穴。↑温室では……↑↓いろんな花がきれいに咲いていて……いい運動と 良い勉強になりました。