中国の相声「徳雲社」の漫才ライブへ | 小松拓也オフィシャルブログ「小松拓也の中国記」Powered by Ameba

中国の相声「徳雲社」の漫才ライブへ

上海から日本に帰国しています。








そして昨日は日中国交正常化45周年記念行事にも指定されているこちらのイベントを見て来ました。


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中国では大変有名な相声(日本でいうところの漫才や落語のようなもの)の代表的なグループ、徳雲社のライブがありました。


東京国際フォーラムホールAに集まった観客はなんとほぼ満員の5千人近く。



大変な人気です。

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ほとんどが日本に住む架橋や華人をはじめとした中国人でした。




そのため、会場ではアナウンスも全て中国語



行われた漫才も



字幕もない中、完全に中国語だけで開催されました。

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僕も全ての中国語が理解出来たわけではないのですが、



それでも約7割ほど聞き取れた漫才を聞いていて、とても楽しく深い話なども含まれており



徳雲社の噺家さんたちの巧みな会話の技術にすっかり魅入ってしまいました。

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会場は終始笑いが巻き起こる和やかで、かつ観客の興奮も時折入り混じる不思議な空気感の中


4時間近くに渡ったライブは幕を閉じました。


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初めて生の相声を見ましたが、これは良い体験が出来ましたねー。



素晴らしい時間となりました。^ ^












いつか字幕付きで日本の方々にも是非この舞台を見て頂きたいですね。^ ^