松嶋菜々子さん主演ドラマ!レッドクロスに僕も出演します | 小松拓也オフィシャルブログ「小松拓也の中国記」Powered by Ameba

松嶋菜々子さん主演ドラマ!レッドクロスに僕も出演します

いよいよ今晩21時から今日と明日2夜連続松嶋菜々子さん主演で放送されるTBSスペシャルドラマ



「レッドクロス~女たちの赤紙~」




が放送されます!(^○^)


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ストーリーあらすじ




今から70年前の日本に、自らの意志で戦地に旅立った女性たちがいた―
1931年 佐賀の女学生・天野希代(松嶋菜々子)は、かつて入院していた母・絹江(浅茅陽子)を看護した看護婦に憧れ、その夢を目指していた。そして「女性でも国の役に立ちたい」という思いから、従軍看護婦になることを決意する。
厳しい訓練に耐え、無事に看護婦養成所を卒業した希代は赤紙を受けて、祖父・大祐(山﨑努)や絹江、同じく従軍看護婦を目指す女学校の後輩・馬渕ハル(高梨臨)ら大勢に見送られながら、満州(中国)に渡る。
しかし待っていたのは、赤十字の信念である「博愛の精神」とはかけ離れ、銃弾が飛び交い常に命の危険に晒されるという予想を上回る過酷な環境だった。
毎日手が足りないほど多くの負傷兵の看病をし、泥のように眠る毎日を送っていたある日、満州開拓団の中川亘(西島秀俊)がケガ人を運び込んでくる。一人は中川の義兄・光(赤井英和)、もう1人の患者は中国人の孫(柏倉裕太)だった。
希代は軍医の大竹英世(笑福亭鶴瓶)を説得し孫を治療するが、中国人を助けたという事が、あるきっかけで病院の責任者・蔵原中佐(橋本さとし)にばれてしまう…
その後、18ヶ月の任務を終えた希代はある決意を胸に一時帰国することになる…
















終戦記念日も近くなってきたこの時期



日本の今の情勢も再び戦争の道が開かれる方向へ向かってもいます。



そんな中で戦争に対して一人一人が真剣に向き合うことは必要不可欠なのではないでしょうか?



是非ドラマを通して何かを感じてもらえれば幸いです。










松嶋菜々子さんをはじめ、素晴らしい役者さんたちが揃い
(憧れの西島秀俊さんと絡むシーンは個人的にありませんでしたが…)




半沢直樹や金八先生などの大作を手掛けられてきた演出の福澤さんに個人的には教習所物語以降、再びお世話になった作品でもあります。







どうぞ楽しみにしてください。(^^)