出るらしいですよ、カラオケに | 小松拓也オフィシャルブログ「小松拓也の中国記」Powered by Ameba

出るらしいですよ、カラオケに

たまに


「小松さんを昨日カラオケで見ましたよ(^O^)/」


なんて話を聞く事あります





って言うか俺カラオケ行ってないぞ・・・?( ̄Д ̄;;





そりゃそうだ



だってみんなが見たっていうのはPVの話



(中国のカラオケでは映像にそのままアーティストのPVが流れます)





ちなみに特に中国人からよく見るって言われる映像が↓↓↓


http://video.baidu.com/p?word=%D3%C0%B0%EE+%CD%FE%C4%E1%CB%B9%B5%C4%C0%E1&pos=1&s=3


(たぶん日本でも見れるよね???)







02年に台湾で撮った永邦というアーティストのPV



ケッコーいい歌です( ̄▽+ ̄*)









03年に俺台湾で「一万個為什摩」っていうタイトルの全曲中国語というCDアルバムリリースしてるんですが



当時在籍していたレコード会社がBMG台湾




そこの同じレーベル所属だった永邦の新曲PVに友情出演したのが上の映像です






一度死んでしまった人間がロボットとして甦ったけど過去の記憶が戻らずに苦しむ物語なんですね~






中国人はこの歌をカラオケで歌う人も少なくなく、その度にカラオケに俺が出場しているわけです(笑)













当時俺この曲のPV撮影した頃付き合ってた彼女と日本と台湾で遠恋していて



これが俺にとって台湾で作った一番最初の作品だったから記念に出来上がったビデオを日本の彼女のもとへ送ったんだけど



これを見た彼女はPV中のヒロインの子に少しやきもちを焼きながらもこの映像が凄く好きになったって言ってくれたんですよねо(ж>▽<)y ☆






でもその後その彼女にはフラれてしまい


その子の事は本気で好きだったからいつまでも忘れられない時間があって・・・

(今はもちろん違うけど)


この歌はそんな意味では俺にとって甘くもあり苦くもある歌なわけです!(^o^;)









この映像を見ると何だか切ない気持ちになるんですよね






そして


恋愛っていいよなぁ・・・


なんて思ったりもするんですよ






人間ってのはない物ねだりな生き物です