花火が始まり人が増えてきたので、僕は手すりに捕まっている彼女の後ろから抱くように手すりを掴んだ。

抵抗する様子もなかったのでしばらくこのままだった。

 

彼女の独特の香りが僕の心を刺激する。

ちょっと立ちかけたあそこが。

 

花火が終わって帰っては電車が混むので僕らは一足早く駅へ向かった。

 

座敷でくっついて座る僕らは周りから見ればカップル同然だろう。

そんなことを思いながら仲良く話をしていた。

 

最寄り駅に着き、飯を食べに行くことになったので車で店まで向かう。

その時、彼女の胸が昔より小さくなった気がして

 

「小さくなったくね?」と話しかけると、

「ちょっと痩せたけね(笑)」と胸を強調してきたので

 

思わず触れてしまった。

 

怒られるかと思ったら

「だいぶしぼんだよね」と笑顔で返してきた。

 

意外な反応で僕は戸惑いながらも、今日抱けそうとやましい気持ちを抱いていた。

 

まあ、とりあえず店につき食事を済ませ時間は23時になった。

 

 

はい、眠いのでまた明日に(笑)