立場立場とはなんでしょうか?高校を卒業して、すぐに卒業したての母校でコーチとなる。生徒だった人間が、いきなり4月を境に立場が変わる。大人はそれを配慮してくれたが、学校に通う生徒はもちろん、選手はその変化を受け入れようとはしなかった。残った三年生は、私が現役のときの二年生、二年生は一年生だったのだ。高校生にそれを考えることはあまりに大変なことなのか?それは、今考えると、チームのレベルがとても低かったと感じる。
活動開始2006年、大学に入学と同時に私のコーチ人生が始まる。高校までミニバスケットボールからバスケットボールをプレイヤーとして、やってきた。もちろん、大学でも部活に所属し、プレイヤー人生は続いた。その一方で、母校の高校でコーチとしても、 新たなバスケットボール人生を歩むこととなった。
高校バスケットボールここでは弱小高校バスケットボール部の活躍を書いていこう。舞台は神奈川県。スラムダンクの舞台でもあり、数多くの強豪校がひしめきあう、全国屈指の県だ。コーチをやっている人間からの目線で物語は進む。