「K」・・・くまのこ(インタビュアー)

「T」・・・筆者


K 「ラジコレお疲れ様です!」


T 「ありがとう!お疲れ様!」


K 「・・・・・・・・」


T 「・・・・・・・・」


K 「・・・・・・・・」


T 「・・・・・・・・」


K 「・・・・・・・・」


T 「え!?終わり!?インタビュー終わり!?」


K 「はっ!ハウシ!」


T 「寝ちゃってたの??」


K 「ところでラジコレってなんですか?」


T 「ラジオの王子様5人によるイベントだよ。」


K 「ふーん。それは甘い?」


T 「え?あ、まぁ甘いマスクしてるけど・・・。」


K 「ラジオの王子様って誰なんですか?」


T 「えーと、加藤貴大、川隅美慎、佐藤潤、中津五貴、葉山愛次の5人だよ。」


K 「ふーん。その5人は歯ごたえある?」


T 「え?歯ごたえ?えーと、5人ともこのイベントを通して成長したという手ごたえはあるよ。」


K 「ふーん。じゃあ、おいしいってことなんですね。」


T 「うん、それぞれに見せ場があっておいしいよ・・・・っていうか、さっきからくまのこ、

   ラジオの王子様をパンケーキかなんかだと思ってるでしょ?食べようとしてるでしょ?」


K 「その通りです!!」


T 「ちょっちょっ!困る困る!ラジオの王子様は食べられないの!

   将来が期待されるイケメン達なんだから!」


K 「なんだぁ・・・・。しゅん・・・・。」


T 「露骨にテンション落とすのやめてくれる?しゅんって口に出して言っちゃたし・・・。」


K 「あーあ!やってられねーな!だりーな!早く帰ってねてーね!」


T 「くまのこ!キャラが!キャラが!・・・わかったわかった。

   これ終わったらランチパックのメイプルマーガリンあげるから。」


K 「本当!やったー!!ランランランラン~♪ラン・チ・パック♪」


T 「良かった。マキシ・プリースト・フィーチャリング・織田裕ニが出たら機嫌いい証拠だもんね。」


K 「半年間ラジオの番組内でレギュラーを務め、その集大成のイベントだったわけですが

   プロデューサーとしてどうでしたか?」


T 「すげー詳しいじゃん?!はっ!携帯でwiki調べてるじゃない!くまのこやればできるじゃん!

   そうだね。5人はそれぞれに魅力的な個性を持っていて、その個性が噛みあってすごく素敵な

   イベントになったよ!王子達は寝る間も惜しんで稽古に励んでいたし、歌もダンスもすごく

   魂がこもっていて観客を魅了してたね。それから、今回は朗読劇っていうのあって、そのテーマが

   友情だったんだけど、普段の5人の絆とリンクして僕は涙してしまったよ。この5人の絆はこれからも

   永遠のものだと思うよ。それから王子達を応援してくれるみんなと王子達との絆これも永遠のもの

   だと思うよ。ラジオの番組が終わっちゃったんで一旦ラジオの王子様の活動は休止だけど

   みんなそれぞれに磨きをかけて、またそのパズルでいうピースが集まったときに、

   今回以上のパフォーマンスができると思うんだ。だから、もう一度ラジコレができるように

   僕はラジオの世界に戻らなければって思ったよ。まあ、そんときはみんな売れちゃって

   ギャラとか払うの大変になってるかもだけどwww」


K 「・・・・・・・・」


T 「くまのこ?」


K 「・・・・・・・・」


T 「そうか・・・。冬眠の時期だもんね。仕方ないか・・・。」