ティアキンのEDにつながる物語
「ゼルダ無双 封印戦記」
ジャンル：アクション（NSW2）
難易度 ：★★★★☆
操作性 ：★★★★☆
ストーリー ：★★★★☆
グラフィック：★★★★☆
オンライン ：非対応
プレイ人数 ：１～2人
評点 ：85点
switch2のゼルダ無双封印戦記です。
コエテクとコラボしたゼルダ無双シリーズの第3弾。今回はティアキンの物語と
リンクしています。ティアキンではゼルダがあることがきっかけで過去のハイリア王国に飛ばされるのですが
その飛ばされた先での物語が今回の封印戦記です。
ゼルダは初代ハイラル国王であるラウルと出会いこの時代のガノンと対峙することになります。
プレイアブルキャラクターも豊富で古代の7賢者を筆頭に20人ほどとかなりの数です。
（ただし聞いたことの無いようなモブキャラっぽいキャラもいますｗ
アクション部分は良くも悪くも前作の正統進化で
パフォーマンス面は改善され敵の描画範囲も広がって爽快感が増しました。
ただ演出等はあんまりなかったのがちょっと残念かも。
なにより今回はティアキンの物語を深堀してくれたとことがうれしかったです。
IF的なものではなく正史になぞらってなので物語の補完的なことができました。
無双シリーズにしては比較的難易度も低めなので無双に手を出したことが
ない人でも遊びやすいと思います。ボリュームはかなりの量なので遊びごたえは十分です。
switch2になってゼルダの作品はまだ鳴りを潜めていますが実写映画の公開も決まってるし
またそのうち動きがあるかもですね～。