兵庫県宝塚市♨ そんなにお金を使わず散策だけでもホッとできるアクセス良好な街
恰好のプチ出かけ先としてのPRが足りていないと思われる件
阪急やJRの駅から徒歩圏内に,
小洒落た雰囲気のエリアがあり,さらに,その近くに,次のような
いかした景観を有している街・宝塚(兵庫県)。
○趣きのある川(武庫川)とその両岸
○武庫川にかかっている文化の香りのする橋
○鉄橋を緩やかに渡っていくマルーン色の阪急電車
○川に沿って建ち並ぶ建造物
ホテル,宝塚の歌劇場・音楽学校,温泉施設等々
○橋の上からの,360度ビュー
ちょっと出かけてリフレッシュするのに,好適なところであります。
ぶらっと散策するには,もってこいの場所だとも言えます。
ここを,単に「歌劇のまち」として括ってしまうのは,勿体ない
気がします。
そう言いきってしまうと,
「俺,歌劇とか『ベル薔薇』とか,全然興味ねぇし…」っていう
輩からは,街に対する関心を,はなから持ってもらえなくなる
可能性が高くなってしまいます。

べつに,歌劇を観賞しなくても,
別のポイントで,いくらでも勝負できるだけのポテンシャルを
秘めているわけですから,そのことをうまく宣伝していかないと,「なんちゃらの持ち腐れ」…ということになりかねません。
う~ん,そうは思うのですが,現実は…。
この前,ある書店の旅行書コーナーで,
兵庫県のガイドブックや,関西のお出かけガイド的な本を
何冊かパラパラしてみたのですけれど,
宝塚のことが紹介されている記事は,ほんのちょっとで,
完全無視している本もあったような気がします。
書籍の編集においては,各箇所の魅力度に応じて,掲載の分量が
決まっていくっていうのが,普通の考え方だと思うのですが,
もしそうだとしたら,明らかに,宝塚は,実態に相応していない
扱いを受けていると感じます。理不尽だぁ~!
そうなってしまっている事由の一つとして,
宝塚(市)側からのプロモーションのやり方が,「いまいち」である
ことを推測することができてしまいます。
いま注目されている「関西最後の一等地」とされといる
「うめきた」エリア(大阪市北区)は,緑(自然)豊かな場所だと
いうことで,「グラングリーン」という名称になっています。
天王寺の中心部には,「てんしば」が設けられています。
それらが示唆しているのは,
これからの時代は,「自然回帰」がキーワードの一つとなる…
ということでありましょう。

それが間違っていないのであれば,
程よく自然が残っていて,それを気軽に愉しめる宝塚は,
これから見直されるところになり得る…と,個人的に思っています。
「自然回帰」と関連して,
宝塚がもともと強みとしていた「温泉」を,もっともっと
武器にしていくべきではないでしょ~か⁉
自然に湧き上がってくる天然温泉がもたらす様々な恩恵を
現在風のやり方でもってひろめていくことは,アタクシ…,
とても大切だと思っています。
「天然温泉」+「炭酸水」(ウィルキンソン炭酸水の発祥地は宝塚)
それに,西谷地区の新鮮農産物,その他の資源を絡ませていって,
宝塚ならではの情趣を創出していけば,かなりイイ線いくのでは…
と感じています。

河川敷にゆったり腰かけて,
宝塚ホテルや歌劇場なんかの壮麗な佇まいであるとか,
鉄橋の上をガタゴト走っていく阪急電車を横目に,
せせらぎを耳にしつつ,そこら一帯の独特のムードに浸って
ほっこりでける。
京都の鴨川沿いに匹敵するデートスポットに,十分なり得ます!
老若男女の感性に訴えかけるものがあるのとちがいますやろか。


宝塚ってぇところは,大阪市内からも,神戸や西宮方面からも,
また,三田市等の北部エリアからも,アクセスしやすくなってます。
ここが,お出かけ本なんかで,きっちり紹介されるぐらいには,
なってほしい!
宝塚(市)の観光関係のスタッフの皆さま…,
よろしくお願い申し上げます。























