9/18(水) 入院生活5日目(手術前夜)

この日は今いる千歳から札幌の病院に転院する日だ。
なんの為か、そう手術だ。
昨日、
担当の先生から告げられたのだ。
「肺の穴がまだ塞がってないから明日札幌の病院にいって手術するね〜」と。
こんなにテンションの上がらないサプライズは初めてだった。

穴が塞がって管を抜いて退院というのが僕の理想だった。やはり理想と現実には少しばかりの乖離がある。

そーゆーことで、お昼には札幌の病院に到着した。千歳で相部屋だったおじさん達にもどこか寂しさを覚えていた。

着いてからはすぐ、明日の手術についての麻酔や、オペの内容、薬の説明、当日の流れなど打ち合わせを行った。

そこで説明があったのが手術後に尿道の管を刺さないと言われた。希望の光だ。
ネットなどでは尿道の管が痛いという声があったのだ。想像だけでもすでに痛い。

説明が終われば明日に備えてダラダラの時間だ。
ちなみに夜9時以降は水以外絶食となり、
手術後は点滴での栄養補給となる。

そのため今日食べる夕食が「最後の晩餐」だ。
内容はいつもと変わらない白米と味噌汁と野菜とメインであろう揚げ豆腐であった。
生意気にも友達が持ってきたお菓子のおかげで
お腹が膨れており、少し残してしまった。

あとはNetflixやyoutube、インスタ、ライン、ツイッターの往復を繰り返して眠りについた。
口癖が「ギガ不足」になりそうなほどケータイに向き合っていた。