デザインスキンのイメージは、学生時代に峠から見た朝焼け。当時は安いクルマで峠/林道をこれでもか、って走っていました。走って壊して直してバイトして、あの頃のドキドキをいつまでも大事にしないとあっという間に年とっちゃいますからね。忘れないようにこの絵を選びました。

 自動車・機械の大好きなオヤジのもとに産まれ、小さいころから本読みなんて大嫌い!だった僕が、本当にブログなんて書き続けられるのか。大きな不安はあるものの、念願のNSXとの生活を何かのカタチで残していきたく、このブログをスタートします。

 そもそも、高校生の頃からNSXが欲しかった僕。剣道部だった僕のロッカーには、NSXの大きな新聞広告が貼ってありました。もちろん、モーターショーでプロトタイプが発表されたとき(1989年?)も見に行きましたよ、独りで。月日はどんどん過ぎていきNSXが3.2Lになった頃には僕も社会人になっていました。もしかしたら買えるかも、とベルノへ行ったものの、やっぱりその金額に愕然とし、1500円払ってカタログだけもらって帰ってきました。やっぱ、買えないよなあ、でも買うならモンテブルーパールのtype Sだよなあ、なんて妄想して終わる悲しい現実でした。

 更に月日は流れ 家族持ちになってちょっと落ち着きだしちゃった今年の初め。大学時代の先輩が我が家に一泊。前の日は深夜まで呑んでいたので先輩の朝は遅く、僕は朝からボーッとヤフオクを見ていました。F355、890万円…、うーん微妙,,,などと、買えもしないのに朝からガサゴソ検索をしていると、「NSX、type S、モンテブルーパール、ほぼノーマル」…?…!!起きて来た先輩は、大学時代の自動車部繋がり。画面を見せるまでもなく、私の次の行動はばれてしまったようです。私の頭の中からは、住宅35年ローンもいろんなシガラミもすべて飛んじゃってました。欲しかったクルマが当時の半額ぐらいで(しかも相場よりFit1台分ぐらい安く)そこにある。ちょっと、当ててるらしいけど乗ってわからなければ僕はハッピー。人生チャンスは1度きり、嫁の説得工作をはじめるのでした。

 かくして北関東から 掲載している方が住む大阪へ試乗へ向かい、現物に納得。それまでの愛車だったS2000を売り払い、結婚前から隠し財産(?)としていた貯金をはたき、それでも足りなく銀行に頭を下げて、NSXを引き取りに再度新幹線に乗り込むのでした。