専業受験生がいいのか兼業受験生がいいのか
という議論がある
結論としては人による
私は兼業受験生の方が向いている。
メリハリがあった方がいいのと社会との繋がりが必要だからだ。
勉強だけしているというのは精神的にこたえるからだ。キャリアに空白ができるし住民税、年金、国民健康保険(一般的に会社勤めだと健康保険)の支払いも馬鹿にならない。
改めてナチスの考えた特別徴収によって支払っている感覚にならない会社からの徴収方法は合理的。逆に無職だと痛みが。預貯金の減少もこたえる。
私が行政書士試験でお世話になったH先生の言葉を借りると勉強するにも体力が必要なのだ。勉強体力を鍛えていないと時間があっても上手く集中できない。
専業受験生になろうと考えている人は自分がどれ位勉強に集中できるのか考えてほしい。
需要がありましたら、パート2の記事を気ままに綴ってみたい。