https://youtube.com/live/bAkZSA7xP_o?si=OkGdGUywv4yHT7SA
久しぶりの伊藤塾でのオープンスクール
今年の合格者講演と
山村講師による
今年の不動産登記法記述式の解説講義の視聴に
伊藤塾渋谷校に参加してきました。
その帰り道の電車の中で
司法書士試験に合格したら
どんな司法書士になりたいのかを思い出した。
確かに自分の人生のためにこの資格を活かして
仕事をして報酬を得ていきたいのはもちろんだ。
ただそれだけではこの資格を活かしきれてないのではないかと思う。
やはり社会貢献度の高い仕事内容である。
弁護士と比べれば登記申請をはじめとして地味な感じはあるが
紛争を未然に防ぐ予防法務を業務内容とする。
やっぱり市区町村役場や法務局での国民の相談相手になったり、何かやりたい。国民の不安を希望に変える、そんな仕事をしたい。
補助者として働いていると決済業務の仲介業者は見積もりの報酬安くしろとか、色々文句を言ってくる現実は知っているが、決済業務だけが司法書士の仕事ではない。
やりたいと思える仕事はあるはずだ。
その為には合格後にこそしっかり勉強する必要がある。受験勉強はその為の「礎(いしずえ))を作っていると思う。
輝かしい未来を信じて今は地道に
覚えることは覚え
理解できる所は理解して
来年こそ合格する。
だって合格はその後の通過点なんだから。
けど合格は次の次元に行くためにどうしても通過しなくてはならない壁である。