父親は急性期の病院からリハビリ(回復期)の病院に転院しました。
これからリハビリをしっかりやってもらい退院に向けた準備も視野に入れてます。とはいえまだまだ歩行にはほど遠いか。
入院生活も急性期病院から含めて2か月目
民間の保険会社に父親は入ってましたので転院前の病院に請求準備中。
それにしても世間では高額療養費制度があるからある程度預貯金があれば医療保険に入らなくてもいいという話を耳にしますが2点盲点が在ります。
1点目は日用品のアメニティと食事代は入院費とは別に費用が発生する。テレビ視聴代も含まれる病院あり。入院期間がどれくらいかかるのか分からないのでやはり気持ちの面で医療保険に入っていたので安心。
2点目はたとえ株を持っていても
本人以外の家族が株の譲渡手続きをする上で委任状が必要になるので筆記ができないと手続きができない。もしかしたら電話で話せればできるのかもしれないが。それまで現金が手元にないと家族とはいえ勝手に預貯金を引き出すのは横領の危険があるからできない。だから医療保険に入っいて安心。
ただ入院期間の限度もあるからそこはチェックし直そう。
ともかく医療保険に父親が入っててくれたので助かった。
もっと言えば家族信託しておいて欲しかった。