今週は伝統の中山牝馬ステークス。
伝統??
第1回は1983年で比較的歴史の浅い重賞??
いやいや以前はオープン特別ながら、重賞なみのレース。
出走馬も相当たる名牝がずらり。
7Rに出走するナスノセイカンの4代母のナスノカオリにナスノチグサ。
キョウエイグリーンやサクライワイにサクラセダン、
テイタニア、キャッシュボアにジュセツ、ベロナスポート。
そんな中、想い出の牝馬はなんといっても重の鬼ラファール。
安田記念や京王杯AHを勝ちましたが、
何と言ってもこの中山牝馬ステークスが記憶に残っています。
ある時、中山競馬場でのパドックで、
奥平真治元調教師にばったり。(当然先生は私を知りません)
ついつい「私ラファールの大ファンでした」
と口が滑ってしまいました。
すると「あなたも古いねぇ」と思わず笑顔に。
後で調べてみると、
奥平元調教師の重賞初勝利はなんとラファールでした。
そんな想い出のレースでもある中山牝馬ステークス。
パワースポット&大野騎手、
コンビで挑戦する重賞も5着、3着と順位をあげての3戦目。
前走の勝ち馬が取り消しここは多いに期待が持てそうです!