またもや運がなかった…インカンテーションゲートで横を向いていた時にスタートを切られ躓いた!腹をくくった大野騎手、最後方からリズムよく追走し4コーナーでは外に出し猛然と追い込む。2着にハナ差及ばなかったものの3着に入線。上がり36.7秒は14頭最速のタイム。大野騎手のコメント「いつも以上に1歩目が速かったせいか、滑って落鉄してしまいました。それでもよく追い上げてくれました」落鉄があってこの走り。2戦続けての落鉄は不運につきるものの結果をだしての世界。今度こそうっぷんを晴らし「名コンビ」を継続して欲しい…。