「騎乗停止も審議なし」に??? | 大野拓弥Jkを応援する、騎手になりたかった親父のブログ

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競馬学校が無かった時代、反対する親に内緒で某調教師に嘆願書を書くほど騎手になりたかった親父が大野拓弥Jkを応援する大野騎手公認ブログです。

昨日のメイン・招福S。


最終コーナーから直線に入る寸前に


大野騎手騎乗のティアップレーヴと2頭の馬が被害に合いました。


特に大野騎手と戸崎騎手は落馬寸前の不利を受ける大きな事象。


ともに手応えある勢いだっただけに悔いが残ります。




それより納得がいかないのが審議のランプが点灯しない。


しかも不利の内容は5分ほどたったあたりに


「この模様は後程パトロールフィルムで放映します」


のアナウンスのみ。


馬券を購入する「お客さん」に失礼極まりない。




ちなみにパトロールフィルムは12レースの発走前に放映されました。


そして2着に入った馬が対象と知り、


「降着がなければ何でもアリ」



つくづく現状の「裁決方法」に疑問を感じる出来事でした。