昨日のメイン・招福S。
最終コーナーから直線に入る寸前に
大野騎手騎乗のティアップレーヴと2頭の馬が被害に合いました。
特に大野騎手と戸崎騎手は落馬寸前の不利を受ける大きな事象。
ともに手応えある勢いだっただけに悔いが残ります。
それより納得がいかないのが審議のランプが点灯しない。
しかも不利の内容は5分ほどたったあたりに
「この模様は後程パトロールフィルムで放映します」
のアナウンスのみ。
馬券を購入する「お客さん」に失礼極まりない。
ちなみにパトロールフィルムは12レースの発走前に放映されました。
そして2着に入った馬が対象と知り、
「降着がなければ何でもアリ」
つくづく現状の「裁決方法」に疑問を感じる出来事でした。