若手騎手が育たないJRA | 大野拓弥Jkを応援する、騎手になりたかった親父のブログ

大野拓弥Jkを応援する、騎手になりたかった親父のブログ

競馬学校が無かった時代、反対する親に内緒で某調教師に嘆願書を書くほど騎手になりたかった親父が大野拓弥Jkを応援する大野騎手公認ブログです。

競馬界「若手7人引退」の背景

東スポWeb 12月2日(日)17時28分配信


11月30日をもって田面木博公、千葉直人、穂苅寿彦の3騎手が引退。調教助手に転身した。

~この現状に美浦のある調教師は「今は若手受難の時代。エージェント制の影響で上位騎手に有力馬が集中するうえ、外国や地方からも続々名手が流入…。おまけに調教師より馬主の力が強くなったことで、長いスパンで若手を育てることが難しくなった。このままでは将来騎手になりたいと思う若者も減っていくのではないか」と危機感をにじませる。~



千葉ちゃんで馴染みの千葉騎手が引退。


一時障害もチャレンジしましたがレース中、コースを間違えたり?


決して巧いジョッキーではありませんでしたが何故か応援してしまう。



初めて千葉ちゃんを見たのはデビュー前の模擬レース。

「なんだ、この乗り方は…」と名前を見たら千葉騎手でした
。(苦笑)



確かにこのままでは大相撲のように新人が不足して将来が心配。



来年3月デビューの「アンちゃん」も 4人と入学時の1/3。

そしてデビュー後の多くの若手ジョッキーは減量の恩恵の甲斐も無くくすぶっている昨今。





一番の問題は

勝とうとするガッツが見られない。




これではますます若手受難の時代に…。