気になる、若手騎手の逃げ | 大野拓弥Jkを応援する、騎手になりたかった親父のブログ

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競馬学校が無かった時代、反対する親に内緒で某調教師に嘆願書を書くほど騎手になりたかった親父が大野拓弥Jkを応援する大野騎手公認ブログです。

最近、素人がみても無茶な逃げや先手を無理に取りにいく若手騎手が目立ちます。


ベテランが逃げの姿勢を示しても、また 明らかに逃げを宣言?してる馬にも 無謀と思えるような先手争いを挑み、当然のような直線失速。


あまり感心できる騎乗ではありません。


ある意味「若手なんだからあの位の騎乗はしないと」と思えがちですが、土曜日の福島競馬をみたらあまりにも目に余る無謀な騎乗に違和感を感じました。



5Rの松山騎手と横山和騎手、11Rの松山騎手と国分恭騎手。


二人とも向こう正面までやり合い失速しました。

(大野騎手は2レースともじっくりと3番手に押さえて折り合いをつけ、5Rは快勝しました)


やり合ってくれればライバルが少なくなるので歓迎ですが、馬主さんがみていれば良い気持ちはしないでしょうね。


レース中盤で早くも終了してしまうのだから。




昔、よくテレビ馬というのがいましたがそれは単騎の逃げ馬。


最近?ではまんまと作戦が当たったテイエムプリキュラの荻野騎手。


この場合は見ていてハラハラしながら、ついつい直線は馬券を持っていなくても応援してしいます。(笑)





時代が変わってきたんだな~。


つくづくここ2、3年の騎手をみていてそう感じます。。。