地方交流戦での執念 | 大野拓弥Jkを応援する、騎手になりたかった親父のブログ

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大野騎手が火曜日と水曜日に川崎と浦和で交流戦に騎乗しました。



<7回川崎5日>
9R サファイアスター賞
  3歳上B2B3選定 1600ダ コウヨウメビウス 菅原厩舎(美) 7着(5人気)

9月7日(水)
<5回浦和1日>
7R ツインダート特別
3歳C1未格付馬 1400ダ ティーケーラビット 菅原厩舎(美) 12着(10人気)





川崎でのコウヨウメビウスは好位に着けたものの勝負ところでついて行けないように見えたのですが、


大野騎手によると「前の馬がたれてきて動けなくなってしまった。あれがなければ6着はあった」と悔しがっていました。



7着と6着で? 正直驚きました。




なるほど。


モットーでもある「1つでも上の着順を目指す」、そして着への執念。


年間20勝前後の大野騎手が、多くの騎乗依頼をいただけるのもこういう姿勢が少なからずとも認められているのですね。







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