昨日、お通夜に出席しました。
母の妹の旦那さんで小生の仲人をしていただいた方です。
80歳を目の前にまだまだ若すぎる人生の幕でした。
お通夜は家族葬と聞き、当初違和感を覚えましたが、
終わって見れば実に素晴らしいお通夜でした。
密葬でなければ多くの方が出席されたことを考えると15名足らずの葬儀は
少々寂しく感じますが、しんみりとした場でなく、まるで新年会のような雰囲気。
明るかった故人が一番喜んだのではないでしょうか。
また後取りとなる遠く離れている従兄弟とも久しぶりの再会。
まるで叔父さんが「長男をよろしくたのむよ」と席を設けたようです。
これから告別式ですが、残された親族はさらに絆が深まることでしょうね。