1912年4月14日の23時ごろに氷山に激突して


日が変わり4月15日の深夜2時代に沈没した


タイタニック



現在も北大西洋の底に沈むタイタニック

もう109年も経過したため形が徐々に崩壊しているようです。


だが、これは本当にタイタニックなのか?


"実はタイタニックは沈んでいない"仮説があります。


では今、沈んでいるタイタニックは?


鍵はタイタニック沈没事故の謎にて語った

5つの謎の内、4つの謎


1、出港当日、オーナーのモルガン氏を始め数多くの乗客が突然無断ドタキャン。

2、双眼鏡が無くなったこと。出港当日に船を降りた双眼鏡管理者が仕舞った場所を教えずでタイタニックは氷山衝突まで見つけられず


3、多数寄せられる氷山警告を無視してスピード上げ続けた


4、正面衝突にすればダメージ小さいのに何故、回避行動をしたのか


これらの謎からして

まるで"タイタニックが氷山に衝突させ沈めるのを計画していた"感じがしてきます。


そこで一つの仮説が生まれます。


「タイタニック号すり替え」


では、タイタニック号と何の船をすり替えたか?


その船の名前は「オリンピック号」


タイタニック号と姉妹船

タイタニックより少し早くに出来上がり活躍

タイタニック号と同じくホワイト・スターライン社にて建造されました。


(上がタイタニック号、下がオリンピック号)

写真で見ると、そっくり!!??


だが違いがあります。


船首の窓


タイタニックとオリンピックは数が違います。

造船中ではありますがタイタニックは14個

オリンピックは16個


もしもタイタニック号であれば

窓の数は14個のはず

だが残されたタイタニック号の出港映像に映る

タイタニック号の窓は!!??

なんと16個!!??


オリンピック号と同じ!!??

当時、タイタニック建造された際

タイタニック号建造に関わった作業員の子が父親の言葉を覚えていました。

「父は完成したタイタニックを見て良く言っていました。『これはタイタニックでは無い!!??』と。」



更に沈没しているタイタニックにも


タイタニックには"無いもの"があったようです。


図面によるとタイタニック号は客室と外壁が接しているそうです。

対してオリンピックの図面はこちら

客室と外壁の間にプロムナードがあるようです。

もしも沈んでいるのが本当にタイタニックなら

客室と外壁の間にプロムナードは無いはず


だが沈んでいるタイタニックには

なんと客室と外壁の間にプロムナードが!!??


まさか沈んでいるのはオリンピック!!??


だが、そもそも何故


タイタニックとオリンピックをすり替えなければならなかったのか?

すり替えたのは一体、誰の差し金?


タイタニックが建造中の時期

少し前に完成して活躍していたオリンピック号


だが、ある日

航行中にイギリスの軍艦と衝突して大ダメージを負ってしまいます。

(イギリス軍艦に衝突されたオリンピック号の損壊箇所)


更にはイギリス軍から多額の損害賠償を求められ



ホワイト・スターライン社は借金まみれ倒産寸前となりました。



オリンピック号は、ひどく損壊したことにより


お荷物船となり


保険も適用外でした。



そこでホワイト・スターライン社は考えました。



オリンピック号が修理に入ったドックには


似た船が建造中でした。



それがタイタニック号でした。




奇しくも同じ姉妹船が並んでしまい



その時、ホワイト・スターライン社は


あることを考えます。



イギリス軍艦と衝突し損壊してしまい荷物船となったオリンピックを新しく造船された"タイタニック"として世に出し多額の保険を掛け沈めてしまい得た保険金で借金を返済しょう



そして、造船中のタイタニックはオリンピックとして


オリンピックはタイタニックとして


タイタニック号すり替えが発生



オリンピックの内装はタイタニックと同じにして作り直し


損壊した部分も上手く補修して


新しく造船されたタイタニックとして処女航海へ出た先で氷山と衝突し沈没事故により


ホワイト・スターライン社は多額の保険金を得て


借金を返済し倒産を免れました。


いわば、保険金目当てで引き起こされた事故



そうなると4つの謎全てが単純化します。


1、タイタニックを造船したホワイト・スターライン社の親会社オーナー モルガン氏と関係者50人が出港当日ドタキャンしたのは何故か?



タイタニック、いや名を語るオリンピックが事故に遭い沈没するのを予測していたから逃れた



2、消えた双眼鏡


タイタニック、いや名を語るオリンピックはイギリスからアメリカに向け航海をするにあたり氷山が多数流れてくる北大西洋は避けて通れない。双眼鏡は必須アイテム。それを失えば氷山が見つけづらくなり気づけず衝突は免れなくなり沈没は確定。出港当日、双眼鏡管理者の乗員が仕舞った場所を教えず船を降りた。恐らくモルガン氏の手先か?氷山に衝突するよう仕向けた可能性あり



3、無視された氷山警告  


氷山があり危険と警告の無線が多く寄せられたのに何故、タイタニックはスピードを落とさなかったか?氷山に激突させるため


タイタニック、いや名を語るオリンピックのスピードを上げるように命じたホワイト・スターライン社のイズメイ社長


彼はタイタニックのスピードを新聞に載せたいとスピードを更に上げるように命じていたようです。



スミス船長は反対したか?従ったか?


定かではありません。



グルだった?


しかも当時スミス船長は定年間近


その彼を何故、今更船長に?


小さい謎としてあります。



イズメイ社長はタイタニック号沈没事故の際

救命ボートで脱出しています。


もしかしたらタイタニック、いや名を語るオリンピックが氷山に衝突し沈むのを仕向けるため



4、回避行動


氷山の回避が難しければ前進したまま正面から衝突すれば損傷は少なく済んだのに回避行動をしたことにより船は大きな範囲で損傷して浸水が大幅に広がりました。

何故、回避行動をしたのか?

タイタニック号の頑丈さは設計士 トーマス・アンドリュース氏


彼も保証していました。


更には4区間までの浸水なら浮いていられることも。



当時、スミス船長は仮眠に入ってしまっていた


船の構造を知らなすぎた乗員のみが残ってしまったため


回避行動をしなければと考えてしまったのか


操舵ミス説として語られています。




あくまで仮説ですが


タイタニック、いや名を語るオリンピックは沈み


オリンピック、いや名を語るタイタニックは引退するまで航海を続けた

タイタニックは沈んでいない


タイタニックとオリンピックをすり替え

事故に見せかけ沈め多額の保険金を得る計画



タイタニック号沈没事故は闇が深い