ドラえもんが未来に帰る時が来てしまう。



のび太くんはドラえもんのお別れ会を開く


ジャイアン、しずかちゃん、スネ夫も集まり盛大にドラえもんとの最後の時間を過ごす




場所は変わり


ピッ、ピッと機械の音が鳴る


場所は病室


病室のベットに1人の少年が呼吸器を繋がれ横たわっていた。


1人の女性が花を持ち入って来た。


そして、少年の様子を伺う


「のびちゃんったら笑っちゃって。何か楽しい夢でも見てるのかしら?」


のび太くんのママが微笑む


のび太くんは病室のベットで何故、呼吸器に!?


のび太くんのママは次第に涙を流す


「のびちゃんが、"あんなこと"になってもう何年が経つかしら…。」



時は遡り、のび太くんは自転車に乗る練習をしていた


だがトラックにはねられてしまい


近くの花壇まで吹き飛ばされたのび太くん


花壇がクッションになったが身体の損傷はひどく


のび太くんは植物状態で寝たきりだった。


ドラえもんは植物人間になったのび太くんが夢の中で見た空想の友達なのではないか?



そういうドラえもんの最終回都市伝説の一つがあります。


藤子・F・不二雄先生は決して描いてない話


噂ではありますが


残酷な最終回になりますが


決して、そうならないように祈りたい!