今日、姪っ子が僕の部屋に
｢えほん読んで～
｣って入って来ました
姪っ子が持ってきた絵本は
｢長靴を履いたﾈｺ｣
姪っ子は僕の横にちょこんと座って、
聞いてるのか聞いてないのか
怪しかったけど
とりあえず絵本を読み切りました
やっぱり聞いてなかったのか、
｢もういっかいよんで～
｣って言ってくる姪っ子
仕方なし、もう一回始めから読み始めました
｢ある粉ひきが死にました。その粉ひきの…｣
ﾍﾟﾗｯ
読んでる途中にﾍﾟｰｼﾞをめくる姪っ子
姪っ子に対してこみ上げてくる不信感と恐怖は
ぐっとおさえて、引き続き読み始めました
｢うさぎを袋に入れて、猫は王様のもとへ向かいました｣
いきなりﾍﾟｰｼﾞめくったから
読んでも全然意味わからんやんけ…
なんて思いながら読んでいました
ﾍﾟﾗｯ
やられた…
いわゆる｢てんどん｣ってやつやられた…
ｹﾀｹﾀ笑う姪っ子
一応｢うぉーい
｣ってつっこむ僕｢猫は先回りをして、先程のように狩り人に伝えました｣
なんか全然知らん人でてきてる
狩り人って誰??
職業なん??
先程のようにってさっきは何を伝えたん??
頭が混乱するなか、姪っ子のてんどん攻撃は
結局、最後まで続きました
めっちゃﾂﾎﾞにはまったみたいです
でもまぁ、笑ってくれたしいぃや
ﾂﾎﾞ中の姪っ子です