えっいきなり模擬授業
21日の昼からて言ったじゃ～ん。
先週一回先生の前で10分間の模擬をやったのだが、今度は先生ではなく、生徒の前で。それも45分
まぁ生徒の方がやり易いからいいけど、まだ準備しておりませんがなっ。
教科書を使うはずだったのも会話だけの練習だから、使えない・・・
てことで授業してきました。
内容は、「～したい・欲しい」で、ようするに願望を話させる授業。
私は、中国に行きたいです。
私は、車が欲しいです。 etc
最初に例文を書いて、今日はどうゆう授業をするか頭に入れさせる。
次に、生徒たちに考えさせて「したいこと・したくないこと」、「したかったこと・したくなかったこと」を言わせる。
ここで、ﾕｰﾓｱを交えながら進めて行かないと、生徒たちもだれてしまうので笑いも必要になる。
次に、季節ﾈﾀのｸﾘｽﾏｽ
に恋人がいたら、何を「あげたい・もらいたい」かを言わせた。
ここが一番盛り上がったと思うな～。
CHINA INFO.
ｸﾘｽﾏｽは、基本的にはﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄをする習慣はないみたい。あっても、花や林檎だって
何で林檎かよっ。花は、ﾊﾞﾗで二人を意味する、11本を贈るそうです。日本の皆さんご参考に。今頃日本の男性達は、何をやるか悩んでるんだろうな～
こんなことをしながら、もう45分が過ぎてしまいました。
その後は、聞いた先生と反省会。
良かった点は、季節ﾈﾀをしたことで生徒が楽しんでくれたところかな～
悪い点は、黒板の書き方や自分だけ話している時間があった点等があげられまする。
失敗も多いけど、やっぱ生徒の前で話したほうが楽しいから早く教壇に立ちたいですっ。
ちなみにﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄで「車が欲しい」と出たけど、一人1台が当たり前の日本と違って、まだまだ家に1台が主流なのかなと感じました。