本日は、アメリカ/ロサンゼルスの日本人の数について。
最近、家族が日本から遊びにきているので、
色々と出かける機会が多く、
ディズニーランド、レゴランド、ユニバーサルスタジオをはじめ、
ショッピングセンター等に行っています。
一人暮らし中は、こういった場所に行く事がないので、
あまり意識していなかったのですが、
とにかく、
中国・韓国の人が多い!!
それに比べて、
日本人は案外少なく、
中国・韓国は景気良くて、
みんな海外旅行に来ているのかな。
とのんきな気分にいたところ、昨日とある記事に、
中国人・韓国人・日本人のアメリカ/ロサンゼルスに
住んでいる人口に関する数字がありました。
アメリカ全土で、
中国人 380万人
韓国人 170万人
日本人 76万人
ロサンゼルスに限定すると、
中国人 45万人
韓国人 28万人
日本人 13万人
とのこと。
アメリカ全土/ロサンゼルス日本人の2倍~4倍近くいるわけなので、
そら、多いわな。。。
この圧倒的な違いは、一体なんなんだろう。
その記事には、中国・韓国の方々は、
子供をアメリカで教育させ、
アメリカの大学で、MBAを取得させるということを
目標にしているケースが多いとのこと。
これまた、日本人(少なくとも自分)の考え方とは、
随分と違っていて、そこまでするのか。という感じ。
でも、自国での経済格差や、諸事情を踏まえると、
出来るうちは、出来る限りの可能性を追求したいという
気持ちも分かる。
そして、子供も親の期待に答えようとしているんだと思う。
よく、ゴルフ選手は、子供をプロゴルファーにする為に、
アメリカに移住してきて、子供も親の期待に応える為に、
ガムシャラに練習して、プロになる。
みたいな話聞くけど、それに近いのかも。
日本は、日本人(自分自身)は、とても恵まれていて、
不自由が少ない分、こういった考えにはならないような
気がする。
この違いが、色々な面に現れているのかもしれないな。
一体、
これからどうしていけば良いのかな。
自分は、まだ良いとして、
今の子供達は、これから先、どう生きていくことが良いのだろうか。
全てが全て、中国・韓国風が良いわけでもなく、
アメリカに来ることが、100点の対応なのかは分からないけど、
決して、日本だけにとどまることなく、
色々な国に行き、人に会い、考え方を知ることは大事だと思うし、
親としては、子供にそう言った環境は与えてあげたい。
最近、色々な方の話を来つくづく、ビジネスで使える英語さえ身についていたら・・・
と思うので、英語の勉強も頑張らねば!!
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Hansen Dam Triathlon (8/19)まで2日
Los Angeles Triathlon (9/30)まで44日
<8/19までの目標水泳距離100キロ>
→6/17からの累計水泳距離64.5キロ
<8/2からの累計走行距離> 50キロ
筋トレ毎日継続中(86日目)
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