『祝 卒園』&『御礼』 !!(LA生活116日目) | たくや闘魂のLA生活

たくや闘魂のLA生活

2011年11月からLAでの生活をスタート。
約1年間の滞在期間中の日々の取組み・感じたことを綴っていきます。

本日は、個人的な思いと、家族へのメッセージが中心になりますので、
皆さんにはあまり興味湧かないと思いますが、お許しください。


本日は、子供の通う、幼稚園の卒園式でした。
本当に、あっというまの3年間でした。

3年前の4月の入園式は、まだ抱っこしながら、行ったような記憶があります。
入園式の集合写真では、泣いている子もいれば、抱っこしている子(我が家がそうだったような)もいたりして、これから幼稚園行くの大丈夫か?と思ったりもしました。

また、入園式のとき、年中・年長の園児を見て、
「しっかりしているなぁ~」と感心した記憶もあります。

それから、1年が経ち年中になり、2年が経ち年長になり、今日、卒園。
入園式の日に見た年長の園児のようになっているかどうかはわからないけど、
立派に成長して嬉しい限りです。

また、幼稚園のお父さん達とも交流を深めることができ、色々な方と出会えたことは、本当に子供のおかげであると感謝したいです。

この半年間は、一人でアメリカに行くことに決め、
子供には寂しい思いをさせていることは、申し訳ない気持ちもあり、
また、成長する為には必要なことかなとも思い(自分の勝手な思い込みですが)、
複雑な心境ではあるけど、毎日、電話の様子を見る限りでは、それなりに成長しているように感じます。

大きくなった時に、記憶のどこかで幼稚園の時に、お父さんが家にいなくて、寂しかったことが記憶に残っていて、そのことを話す機会があれば、この半年間のことを話してあげよう。


以下、この場で、皆さんへのメッセージを書かせて頂きます。


【子供へ】
おめでとう。

幼稚園での一番の思い出は何ですか。
園庭で一杯遊んだこと、色々と工作したこと、鶏の世話をしたこと、友達と戦いごっこしたこと、運動会でアンカーをしたこと、どんなことを覚えていますか。

先生には、ありがとうございましたと言えましたか。
友達とは、また小学校で遊ぼうねと言えましたか。

明後日から、ロサンゼルスに来て、色々なところに行くことを計画しているので、
思う存分遊べること楽しみしています。

母さんが毎日送り迎えしてくれていたことを忘れないように。
卒園式に一緒に行けなくて、ごめんね。


【妻へ】
無事に卒園できて、本当に嬉しいです。
明後日からのアメリカ滞在は、自分の卒園旅行と思って、存分に満喫してください。

3年間の送迎、子育ての悩み等々、ご苦労さまでした。
ありがとう。

【親戚皆さん】
色々とサポートして頂き、本当にありがとうございます。
小学校に入ったら、また色々とイベントもあると思いますので、楽しみにしていてください。

【幼稚園関係者皆様】
3年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

【幼稚園のパパさん】
お互いに、おめでとう&お疲れさまでした!!
引続き、長いお付き合い、宜しくお願いいたします!!


では、乾杯!!


といきたいところですが、それは、家族が揃ってから。


卒園・卒業シーズン、そして、入園・入学・入社シーズン。


心機一転、新たな気持ちで、また頑張ろうと思います。