本日は、ハードな一日。
朝一でソーシャルセキュリティーカードという、身分証明書なるものを取得しに行き、カード現物はもらえず、自分のナンバーはゲット。
ということで、これがあるので、2日後についに車の免許試験にチャレンジ。
何とかして、免許をゲットせねば!!
その後は、研修を受け、夜はボランティアに参加。
ボランティアは、週末に日系人が餅つき大会をされるそうで、その餅つき大会の準備ということで、本日参加させてもらうものの、特段何かを手伝うということはなく、皆さんから色々と質問されて、普通に話相手になっていただけ…(申し訳なかった)。
でもまあ、オジイちゃん・オバアちゃん・オッチャン・オバチャン達が、我々に興味を持って頂き、笑顔で話をしてくれていたので、まあ良かったのかなと。
やはり、日系人と会うと、「何故アメリカにいるのか?」という質問をしてしまうが、過去の歴史に対する理解が足りていないので、突っ込んだ質問できないのは、悔しい。。。
もう少し、勉強しないと。
しかし、日本にいた時には想像もできなかったほど、日系人がいて、当然全員英語(日本語を喋れない人も中にはいる)。色々な人生があると実感。
また、目先最大の問題であった、TV・ネットの開通作業がやっとゴールが見えてきた。
ケーブルTV会社が正しいことを言わない(作業日は間違える、当初提示金額を平気で訂正する、金額提示を間違ったのは自分達なのに払わない開通作業しない)という問題会社。
そもそも、カリフォルニアは、ケーブルTV会社だけではなく、そんなことは日常茶飯事で、色々な場面で適当加減を痛感。折り返しの電話なんて、間違いなくかかってこないので、電話でしっかりと確認を念入りにしておく必要があるのだと思った(日本とは雲泥の差)。
今日は、研修でも初対面で少し気難しい人と接触。
でも最後には、フレンドリーになれた。
今日のボランティア・研修講師との会話のキーワードは、「関西弁」「お好み焼き」「マラソン」。
不思議なことに最近会う方には、なぜか、この3つのキーワードが、ウケる。
ということで、今までの積み重ね(?)が、活きていることを改めて実感。
コミュニケーションを円滑にするには、如何に自分の得意分野に相手を引き込みつつ、相手の話したいことを話させるか。
こういう手法は、日本・アメリカに問わず、共通であることを実感。
今まで、アメリカだから日本のやり方とは違うスタイルが必要かな?
と思っていたけど、全くそんなことはなく、たまたま言葉が英語が多いだけで、結局同じ。
英語だって、通じれば何とかなるので、気取らずドンドン喋って、聞いて、ネイティブの言い方を真似していけば何とかなるな。
やはり、パーソナリティーを高め、コミュニケーションスキルを磨いていくことが大事やな。