My evolution message 1でも書いたように私は会社員時代に班長へ昇任し転勤しました。
30人程のこじんまりとした田舎の職場から100人超えの都市部の職場への異動
しかも、右も左もわからない中での班長としての異動。
環境のあまりの変化で頑張ろうう!よりも不安がどんどん大きくなり、メンタルも不安定になっていきました。
人は無意識に心の中で言葉を言ってます
私はメンタルが不安定で慣れない環境に身を置くなかで当然仕事も最初は周りと同じレベルでやれるはずはありません。
そして、何もわからない中での
班長というプレッシャー
当然、無意識に心の中で言う言葉は
意識しなくてもジブンに向け責める
ネガティブな言葉になります
「どうせ私なんか」
「私なんかが班長でいいのか」と…。
ジブンが源から鏡として周りから還ってきます
一部の班員からの私への態度も芳しくありません
加えて、部長からの私へのパワハラが始まりました
この部長はパワハラ部長として会社内でも有名で過去に何人もこの部長のせいで職場を辞めざるえなくなっていました
私は徐々に、徐々に
ジブンがメンタルを保つことができなくなっていきました
ただ、辞めるわけにはいきません
愛する大切な家族
特にやっと授かった息子はまだ
2歳でこれからです
家のローンもあります
毎日、辛くて苦しくて。
しかも、ジブンがジブンを守らなければならないのに、ジブンを責める言葉ばかりをジブンへ吐く。
今ならわかります
なぜ、そうせざるをえなかったか
それは
当時、その言葉をジブンへ吐くことで
やれないジブンを正当化し
守っていたのだと。
しかし、そんな状況で
私はどんどんメンタルが
アウトバーンしかかり
限界をむかえてきたとき
私はある行動にでました
その
ある行動とは…。