やっぱり素敵人☆ | 永岡卓也オフィシャルブログ「アトリエ」powered by Ameba

やっぱり素敵人☆

たくさんの寒さ情報ありがとうp(^^)q笑
ちっちゃい島国だけども一人の人間からしてみたらやっぱり広いね

だって東京ってとこですら
渋谷ってとこですら果てしなくでかく感じるもん

『人』が多すぎるからかな


今、
急に何言ってんだ永岡は?
って空気感じたよ(笑)


いやね、
龍ちゃんこと河合龍之介氏出演の舞台『三月の五日間』を観てきたわけです

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『執事喫茶~』でコック役の森さんと金髪龍ちゃん

ひげ部は触りあって友情を確かめあうんです

部長のひげ
やっぱりツンツン具合が違うね(笑)


ひげトークはどうでもよくてですね
舞台なんですけど


初めて観ました
こんなにリアルな舞台


ここからは
生意気に語らせていただきます
ひよっこの独り言程度に感じてもらって構いません







正直、
好き嫌い分かれると思います
人によっては最低って想う人もいるかもしれないと思った

ただ僕は

かっこいい集団だ

と思いました

表現者の集まりで
きれいごとや世間の目、かっこいいだとかかっこわるいだとか
そんなことより

ただ『リアル』を表現した作品なんだと思った

リアルを追求することが正解なのかわかんないし
舞台としてはセリフが聞こえないとかあったし

でもセリフはあってないようなもので
セリフがなくても感情や「その人」を表現できていれば成立する
(って僕は思ってます)

では
『なんでセリフがあるの?』
ってのは
僕らは「セリフ」という道具を使って気持ちを伝えるわけで
(って僕は思ってます)

だから本来ならセリフが聞こえないってのは
観に来て下さってる方に「その人」の気持ちや想ってることを伝えられてないってことになるわけです

だから滑舌を大切に
喉を大切にするわけです

自分たちだけで理解しあうならセリフはいらないもん
台本読んでるわけですから。


けどこの舞台はそんな僕の考えを壊すというか

うまく言えないんですけど

すげぇな、と。

ぐちゃぐちゃなようで
意味がないようで
でもちゃんと成立してて

舞台というより作品
だけど舞台

僕は好きです

17日までやってるそうなんで
興味がある方は行ってみては?☆


…なんか龍ちゃんが遠くに行っちゃった気がしちゃった

負けてられませんなo(><)o


ひよっこの独り言にお付き合いいただきありがとうございました


ではでは

チャオ☆