ポストコロナを考える①

 

まだまだwithコロナですが、

その後の世界はどうなっているのか。

どう変わっていくのかを予測しながら次の戦略を描いていかなければならない。

そのためには、ドラッカーのいう、「すでに起こった未来」をよく見て検討しなければならない。

 

今日はミクロ的な視点から。

不動産はどうなるのか。

一概にはいえませんが、短期的には郊外への移住なり、定住といった需要が増すことになるでしょう。

現にそういった引き合いが別荘地をはじめ、北関東エリア(東京ギリギリ通勤圏内)への問い合わせが

増加傾向であるそうです。

ただし、競合他社が多く存在するレッドオーシャンであることは間違い市場ですので、

自社と他社との体力勝負的な戦いも予想されます。

自社のポジションをどう築くか、によると思います。