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昭和二十年夏、僕は兵士だった (角川文庫)
637円
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夏の時期はこんな本をどうしても手に取ってしまう。
戦後その分野の第一人者となった四人の戦争を追いかける一冊。
どのシーンにも戦争の悲惨さ、惨さ、哀れとしか言いようのない、経験した人だからこそ語れる
言葉の重みが描かれている。
昭和、平成、令和と歩んできた日本。
ほとんどが戦争を経験していない世代になった国民。
だからこそ、後世に語り継がなければいけない。
読んでもらいたい一冊です。