夏の時期はこんな本をどうしても手に取ってしまう。

 

戦後その分野の第一人者となった四人の戦争を追いかける一冊。

 

どのシーンにも戦争の悲惨さ、惨さ、哀れとしか言いようのない、経験した人だからこそ語れる

言葉の重みが描かれている。

 

昭和、平成、令和と歩んできた日本。

ほとんどが戦争を経験していない世代になった国民。

 

だからこそ、後世に語り継がなければいけない。

読んでもらいたい一冊です。