文字が大きいのであっという間に読めます。

元電通社員でコピーライターでフリーの田中さんの書籍です。

 

面白いのはもちろんのこと、著者独自の世界観半端ないです。

 

仕事として「書くこと」を選んだ場合の使命感や重責感を感じるとともに

そう簡単には書くことを職業には選べないなと・・・。

 

 

自分が読んでみてたいと思いうことを

無心で書いているうちに結果としてモノ書きになったという感じなのでしょうか。

 

 

書くことが好きな日本人への著者ならではのメッセージエッセイ集でした。