久々に更新です。

日本軍の失敗に学ぶ、組織の不条理。

 

埋没コストをどう考えるか。

不条理のなかの合理的選択とは何か。

過去の先人たちの過ちから何を学ぶべきか。

 

その答えがここにあります。

 

経済的視点よりガダルカナル島戦、インパール作戦を

見直し、さらには沖縄戦、硫黄島戦の戦略を読み解き、

現代の企業に置き換えながらその本質を探っている。

 

あのとき軍首脳部、そして国民はなぜ勝てる見込みない

戦争へと引きずられていったなのか・・・。

 

埋没コストと機会損失。

人間の性が見え隠れします。