世にある自己啓発本を著者ならでは視点で

懐疑的にディスった一冊です。

 

成功法則を真に受けるな。

というのが、一貫して書かれています。

 

成功した人の結果論的な部分も

あるし、どう感じるかは自分次第。

 

迷ったとき、落ち込んだとき、自己啓発本は

耳に心地よい語り口調で問いかけてくれる

そのくらいにとどめておくぐらいにして、

あとは自分の心と対話しよう。

 

この本を読んだことで、自己啓発本を

卒業できるかな・・・。

 

いやいやたぶんまた読んでしまうだろう。