長期金利が下落傾向。


選挙前の前半期は上昇気流に乗って

このままいくと1%の大台を超えるかと

思われていた長期金利。



ここにきて失速気味です。

0.8%台を維持しております。



空前のマネタリー政策でじゃぶじゃぶお金は

市場にながれており、設備投資も増加傾向に

あるなかで、この数字はまだまだ日本経済の

成長回復路線の目途がついていない市場判断

の結果かもしれません。



言えることは、今のうちの住宅ローンは固定金利

に変えた方がよさそうかな・・・。