64(ロクヨン)/文藝春秋
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安部首相も読まれた警察小説です。

なんといってもボリュームがあります。


645頁は長いです・・・。



警察小説ではその地位を盤石なものとした

横山秀夫氏の久々の最新刊です。



元刑事が広報官という警察組織の中では

あまり目立たない職務のなかで様々な人間関係の

なかで自分と向き合い、家族、同僚、部下、そして

マスコミ・・・。いろいろな心情をつづった小説です。


厚い厚い本ですが、読めば引き込まれる横山小説の

すごさに圧巻です。


時間のある方はご一読を。。。