ドラッカーが残した有名な言葉。
『すでに起こった未来を考える』
わかっているようでわからない言葉である。
今起きている事象から未来を予想して
行動するということ。
指標、数字を分析する。
そして結果を予測する。
世界の出生率 を見る。
平均で2.5人(ちなみに日本は1.3人)
そして世界人口 は
2050年には100億人を突破する可能性がある。
という未来はどういう現象が起きるのかを予想してみる。
食糧問題
医療問題
貧困問題
エネルギー問題
レアメタル問題
etc
そして自分のビジネスモデルは
どういう方向にしていかなくては
行けないのか・・・。
どこに資源を投下すべきか。
従業員の平均年齢は?
顧客の平均年齢は?
顧客の収入水準の伸びは?
etc
答えはないけれど、考えるしかない。