昨日は、常陽リビングの渋谷社長様と
チーフカメラマンの島崎様を迎えて、
【マーケティング戦略と広告手法】
というお題の研修に出席して参りました。
広告の効果的手法・・・。
『小さく枠で何回も出す』
or
『大きく派手にドーンと出す』
どっちがいいのか?
答えはどちらもありとのこと。
なぜなら、広告の目的やターゲットや
内容により広告のやり方は
変わってくるということでした。
広告による消費者の行動プロセスが
最近は以下のように変わってきて
いるということでした。
アイサス(AIISAS)の理論 ・・・ by電通
Attention(注意)
↓
Interest(関心)
↓
Search(検索)
↓
Action(行動)
↓
Share(情報共有)
これを実際の消費者がものを
選び購入するまでの流れに
当てはめると・・・。
まず、何らのか広告媒体で
商品・サービスを知る。
実はここが重要。ここで何をみて
自社の商品、サービスを知ったのか
を検証すること
↓
興味を持ち、インターネットで
その商品なり、サービスを検索し
情報を集め始める。
↓
情報を集め、比較検討をし、
実際に店頭へ行って、実物を
確認してから購入する。
あるいはそのままネットで
購入する
↓
その後の情報を口コミという形で
ネットにまた情報としてあげることで
消費者同士が情報を共有化する
人は一日に見る広告が
朝起きてから夜寝るまで、
約3000と言われいます。
そのなかで如何にして
自分の広告を見てもらい
関心をもってもらうのかが
最大のポイントです。