決算書の数字は、

一年間の社長のあるいは会社みんなの

行動の結果です。


ということは、日々の行動の結果でしか

ないのです。


はたして、その行動の結果が

ちゃんと数字に表れていますか?


あるいは、行動としての結果と数字の

すり合わせができていますか?


よくこんな質問を受けます。

「どうして儲かっているのかわらない。」

「なぜ、現金がないのに利益がでているの?」

「どうしてこんなに赤字なの?」等々


これは、ちゃんと行動と数字のすり合わせが

できていないからです。


数字をちゃんと把握し、行動の結果として

どうあらわれているかを毎月振り返りましょう。


これを意識しているか、していないかで

一年後の結果は大きく違ってくるはずです。






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 毎月の決算予測をするには


 ⇒  湯原税務会計事務所