決算書の数字は、
一年間の社長のあるいは会社みんなの
行動の結果です。
ということは、日々の行動の結果でしか
ないのです。
はたして、その行動の結果が
ちゃんと数字に表れていますか?
あるいは、行動としての結果と数字の
すり合わせができていますか?
よくこんな質問を受けます。
「どうして儲かっているのかわらない。」
「なぜ、現金がないのに利益がでているの?」
「どうしてこんなに赤字なの?」等々
これは、ちゃんと行動と数字のすり合わせが
できていないからです。
数字をちゃんと把握し、行動の結果として
どうあらわれているかを毎月振り返りましょう。
これを意識しているか、していないかで
一年後の結果は大きく違ってくるはずです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
毎月の決算予測をするには