今日は疲れで国立公園遊びはやめ、家族4人でサイクリングと自宅近くで公園遊びからの、くら寿司へ行った父です
（でたー、長い自己紹介！！
）
）早稲田アカデミー4年の父です！！
帰宅後、おおざっぱ君は学校の宿題の漢字を
やり始めました。 偉いえらい
さて、今回のテーマは、
組分けテストで算数の配点が 高すぎる理由
です。
※国語が苦手な場合は、国語を鍛える必要があります
4年生の 四谷大塚の組分けテストの配点は、
算数200点、国語150点、社会100点、理科100点
合計550点で構成されていますね。
我が子、おおざっぱ君は、算数が得意科目なので、
毎度算数に引っ張られて、偏差値があがっています。
しかし、入試本番では算数の配点がそこまで高くない学校が殆どですので、おおざっぱ君的な成績は注意が必要ですね
お気に入りの分かりやすい記事をご紹介します
下の記事を見ると、
2022年のデータより
開成は国語と算数が85点満点、社会と理科が70点満点なので、四谷大塚の組分けテストでの算数の優位性はあまり機能しません。
一方で、渋渋、広尾学園あたりは、
国語と算数が100点満点、社会と理科の50点満点です。（※）おおざっぱ君の様に算数得意型はこの様な
配点が好ましいと思われます。
（※ 学校のレベルは全く加味せず述べています。）
記事はこちら↓↓↓
一部記事を抜粋↓↓↓
注目すべきは、
合格者平均点と、受験者平均点の差
です。
上の記事を見ると、
算数が最も差がある事が分かります。
例えば
神奈川の雄 聖光学院は、
理科は6.9点差なのに対して、
算数はなんと21.3点差もあります。
また、記事で取り上げられた9校の、
4科目の点数差の3分の1を算数が占めているのです。
これが、
算数を制する者は受験を制する
と言われる所以ですね。
（国語も同じくらい重要ですよ
）
これらの事実により、
四谷大塚では、
とにかく算数を自分の物にしなさい！！
算数で結果を出せば、組分けテストの順位や偏差値があがる事を示し、演習に励む事を誘引しているのだと考えます。
（おそらく、、、
）
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ではまたー！！