日曜の朝から、月曜は仕事かー、
憂鬱だなーと思うダメ親父です
今朝、
Googleを開くと東大の高校別合格者数について記事がありました。 終わりの方に貼った記事です。
以前、全国統一小学生テストで『受験者数と子の順位から分かった事』という記事を書きましたが、
要約すると、
子の順位が全国、都道府県別で何位なのかが
分かるレポートを貰えるのですが、
私が上の記事で書いた、
おおざっぱ君の全国統一小学生テスト(3年)での
都・県別での順位、立ち位置の結果から見えた
『都県別の受験者のレベル差』が、
そのまま東大の合格実績数の記事の
『都道府県別の実績差』と似ており、
少しビックリしました。
首都圏に優秀な中高一貫校が集まっているから当たり前かもしれないですが。
(都道府県による人口の違いや、
学校の人数の違いもあり?)
すでに小学3年生時点から、優秀者層の割合は決まっていて、その子達がそのまま東大や海外の大学に進んでいくのかもしれない。(天才、地頭で決まっている理論)
早熟系以外のあと伸びの子もたくさんいそうですし、
(日比谷など都内の普通の公立中→公立高校)
小4-5年で入ってきて上位の子もいますが。
首都圏の場合は、
都道府県別の世帯年収もきっと比例してそうですよね。
(話しを飛躍させると地価も比例しそうですよね。
やはり教育には資金も必要ですし)
こんなのも書きました↓↓↓
我が子の 全国統一小学生テストでの立ち位置
小学3年11月の四谷大塚主催のテスト
全国受験者数2.3万人 首都圏1.3万人 でした。
我が子の順位が低く出たのが、下の順です。
(上位何%に入れたか)
やはり東京が最もレベルが高く、上位は難しい様です
1:東京都 9.2%
2:神奈川県 8.1%
3:千葉県 6.9%
4:埼玉 6.4%
受験者数などは上の以前の記事に載せています。
Googleで出てきた記事での順位は
記事は下に2つ貼っています
開成(東京)・聖光学院(神奈川)・灘(兵庫)・筑駒(東京)
いつも通りな感じですね。(既卒含む)
県別でみると、
ベスト10には、(高校数)
東京 6
神奈川 1
千葉 1 渋幕
兵庫 1 灘
奈良 1 西大和 でした。
ベスト11-20
東京 4
神奈川 3
埼玉 1 県立浦和
鹿児島1 ラ・サール
愛知 1 東海
ベスト1-20位までの、まとめ
東京 10
神奈川 4
千葉 1
埼玉 1
兵庫、奈良、愛知、鹿児島が1
首都圏、恐るべし
(人口や学校の人数もあるのかな?)
追加)2024.4.24
東大は首都圏のお膝元。東北には東北大、近畿には京大、それぞれの地域に旧帝大がありますしね。
東大理Ⅲではなく、
他大学の医学部を目指す方もいらっしゃるそうです。
ベスト21位以下は、
埼玉、千葉の複数校が入ってきました。
上で載せた、
おおざっぱ君の県別での立ち位置の結果どおり、
東京、神奈川、千葉、埼玉
の順で
東大合格者数が異なりました。
東大に子を進ませるには
東京に住むのが東大への近道なのか、
その環境に身を置くのが近道なのか、
そもそも親が優秀なのか、
親の学歴や勤務先など親の力量が良いのか、
資金力の問題なのか・・・・・・
(子がいきなりできる子、努力する子もあり)
こんなのも書きました↓↓↓
ではまた
おおざっぱ君の父オススメ
中学受験を検討し始めた方、
受験勉強で悩んでいる保護者の方にもオススメです
早い時期からのお子さんの
やる気アップ&目標作りにオススメ