前回の①の続きですもぐもぐ


新4年1週目の宿題は期限内は終わらす事ができず、

金曜授業前の23時まで宿題をこなしました。

それでも少し終わらず。 本人は塾に行く前に少し時間があるからやるとの事。(本人、今日に至るまで塾を辞めたいなどの弱音は吐かず、宿題に慣れるまで頑張ってくれましたお願い あんた偉いよチュー


いやー、中学受験舐めてました。新4年始まったばかりのこのタイミングでこんなにも忙しくなるなんて、思っても見なかったですし。伴走始まるなんて思ってなかったびっくり


2週目には大きめのカレンダーを購入し、そこに前もって何の宿題をやるかを一緒につくりました鉛筆(早稲アカ新4年のオリエンテーションにて、宿題のスケジュールなど生徒本人と作成くださいとの事でした)


しかし、宿題量にまったく慣れていなく、量に対して気が重いのか、ヤル気が起きないのか、宿題に取り掛かるのに毎日スタートするのに時間を要しました。

(大人だって気が重いかったり、気が乗らないとリスケしたりキャンセルするしね。親は子に強要するし、ずるいよねショボーン


そして、宿題の所要時間がいまいち掴めないのと、始めるのが遅いので、カレンダーに書いたスケジュールは早くも崩壊。

妻は大激怒ムキームキームキー

自分でやるといったよね??ムキームキームキー

ふざけるなーーー!!ムキームキームキー雷落ちるー


私は「まあまあ、人生初の量の宿題だから、まだ慣れないし、スケジュール掴めないから、微修正していくしかないよ」と妻に説明。なだめる作業ショボーン

子で大変なのに、妻にも気を使うのはちと疲れますな。


また宿題のやらせ方、どこまでアドバイスするのか、介入度合いなどで妻と私の方針のズレがいくつかあり、ちょいちょい妻とバトルしましたねグラサンあーめんどい。これが中学受験離婚とかの噂に聞くあれですね、あれ爆笑


3週目は宿題を始めるのが遅くなるのと、あとあと苦しくなるのを防ぐために、平日は職場から帰宅前に、◯◯時には少しやるんだよ。 いまやってる?

など頻繁に電話で催告していました。


しかし帰宅すると、パパとやりたいからやってないなど、そんな中途半端な日々が過ぎていきました。


そんな中で迎えた初めてのカリキュラムテストはCコースで1300分の1000位くらいでした。

受験している層がSとCコースのみなので、ぶーの立ち位置がよく分かりませんでした。


4週目も仕事場から宿題について電話をする、帰宅後に一緒に宿題の日々でした。(妻がいる日は妻伴走)


なんとかこの状態を打破すべく、思いついたのが、任天堂Switchと YouTubeを見るiPadの時間制限。

いままでほぼ1日見放題だったのを、合わせて2-2.5時間にしました。 


また、インフルエンザでの学級閉鎖などがあり、昼間に宿題ができる時間が大幅に増えたので、時間をかけて宿題ができるようになりました。


遊び放題時間を減らした事と、学級閉鎖期間の勉強方が功を奏したのか、学校が普通になってからは徐々にですが早稲アカの宿題を終わらせられるようになっていきました。


宿題をしっかりできるようになったからか、第二回目のカリキュラムテストは前回の1000位くらい→500位くらいへと成績アップしました。


そして、第一回組分けテストでは9000分の600位で、

偏差値65くらい Sコース下位の結果となりましたお願い

(その前の組分けテストではCコースの下位なので、12-14クラスアップでした泣くうさぎ


ブログ初投稿の「組分けテストの結果」に書いた通り、まずは宿題をこなせるようになった事、テスト前も一生懸命テスト対策の勉強に臨んでいた事が私も妻もとても嬉しかったです。


ぶーも「パパとママが喜んでくれてるのが、凄く嬉しかった」とコメント。 親を喜ばしたくて、褒めて欲しくて勉強を頑張る子も多いと聞きますし、大いに褒めてあげました。(ぶーの努力とやった事は、真面目に尊敬できる内容でした)


宿題を終わらせなかった事が遠い日のように感じましたが、たった3-4週の話なんですよね。

よくゲーム三昧&YouTube三昧生活から短期間で、週に宿題を6-8時間やれる子に成長したなと思います照れ



成績アップは、

本人の努力もありましたが、早稲アカ側の仕掛けもあったのでは?と感じていますので、そこについても今度書いていこうと思います!!


ではまた!!