先日、

女性のインドネシア人の

ローカルスタッフと話していた時のこと。

 

 

彼女の母親は、現在80歳。

病気のため、自宅療養しているという。

 

 

彼女には、兄夫婦がいるが、

母親のことは、全く関心を持たず、

何もしないという。

 

結果的に、

彼女が一人で、母親の面倒をみている。

 

 

歳を重ねると、

人は、子供のようになるというが、

彼女の母親も、そのとおりだという。

 

母親の態度や言葉によって、

いらいらして、

思わず、かっとなることが何度もあるという。

 

 

彼女が小さいとき、

母親が、しつけのために、

彼女に手を挙げたことがあるが、

彼女、曰く、

「さすがに、母親は、ぶてないですよね」

 

 

母親の介護に、

一人で立ち向かうのは、

並大抵のことではない。

 

 

この話を聞いて、

私自身の今後の生活習慣や振る舞いについて、

考えされられた。

 

子供達には、負担をかけたくないというのが、

最重要事項だ。

 

そのために、

今後、どのように生きていくのか、

じっくりと考え、行動に移さなくてはならない。

 

 

私の両親は、既に他界しているが、

私を含め、子供たちに迷惑をかけることがなかった。

 

 

親の生き方を参考にしたいと思っている。

 

 

 

では、バイバイバイバイバイバイ