4月に入ってから、
ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港で、
入国時に、
顔認証ゲートを使って、
入国ができるようになった。
これまで、
時間帯によっては、
うんざりするような行列ができて、
1~2時間並んだ経験があった。
これが、解消されるのだから、
画期的だ。
ただ、
パスポートには、
入国の記録(スタンプ)が、
押されないので、
パスポート上では、
いつ、入国したのか、わからない。
その代わり、メールで、
訪問滞在許可証(ITK)なるものが、
送られてくる。
これを、保存しておけば大丈夫だ。
あと、
スカルノ・ハッタ国際空港で、
到着VISA(VOA)を購入しても、
顔認証ゲートが使える。
今年の3月に、
成田空港から出国したが、
日本人であれば、
出国、入国とも、
顔認証ゲートが使えた。
日本人に加えて、
一部の国の人も、
出国時に、
顔認証ゲートが使えるようになっていた。
係の人の話によれば、
顔認証ゲートが使える国を順次、
増やしているとのことだった。
スカルノ・ハッタ空港からの出国時、
インドネシア人は、
出国時にも、
顔認証ゲートが使えるとのことだ。
我々、外国人も
出国時にも、
顔認証ゲートが使えるようにして欲しいものだ。
では、