脳科学者 西剛志さんの著書、

80歳でも脳が老化しない人がやっていること

の中に、老人脳という言葉がでてくる。

 

 

老人脳とは、

以下のような特徴を持つという。

 

〇周りが気にならなくなる

〇記憶があいまいになる

〇同じ主張を繰り返す

〇感情的になる  

など。

 

そして、

この老人脳は、後天的なものだという。

つまり、

脳は、年齢に関係なく、

若々しく保つことができるということだ。

 

 

そのためには、

老人脳にならないような行動をすれば良い

ということになる。

 

 

 

では、

老人脳になっているか、

どうやって判断するか。

 

 

実は、

簡単にできるという。

 

 

両目をつむり、

片足で30秒以上立つことができれば、

老人脳ではない、

という。

 

 

何故かというと、

バランス感覚の有無が、

老人脳と関係があり、

バランス感覚を維持することで、

老人脳に陥ることを防止できる、

というのだ。

 

 

先日、

早速、やってみたところ、

10秒くらいしかできなかった。

それも、

前後・左右にふらふらしている状況だ。

 

 

正直、

ヤバイと思った。

僕は、老人脳だ。

 

 

しかし、

トレーニングによって、

バランス感覚を取り戻し、

30秒以上、できるようになるという。

 

 

ということで、

時間のある時に、練習している。

 

 

まだまだ、だが、

何とか、左右、それぞれ20秒くらいまで、

できるようになった。

 

 

老人脳にならないよう、

このトレーニングも続けよう

 

 

 

では、バイバイバイバイバイバイ