人は、
自分で、生きている、
と考えるが、
実は、
生かされている、
というのが、正しい、
と感じる。
その上で、最近、
人間は、「宇宙の一部」だなあと、
感じる。
そして、
宇宙の中で、
地球の中で、
人は、生かされていると。
ご存知のように、
海岸に打ち寄せる波の数は、
1分間に18回。
我々、人間の呼吸数は、
人によって差はあるものの、
1分間に18回。
これを、2倍すると、
平熱の体温36度。
さらに、2倍して、
脈拍数の72。
海岸に打ち寄せる波は、
まるで、宇宙からのエネルギーを受け取って、
規則的に、繰り返しているように、
感じる。
人間も、
宇宙からのエネルギーの作用を、
受けているように思える。
人間が、宇宙の一部なら、
「宇宙の理」に逆らっては、
先に書いた、中村 天風さんが言う、
宇宙からの「建設のエネルギー」も、
受け取れないし、
良い結果は、生まれないだろう。
宇宙から、
プラスのエネルギーである、
「建設のエネルギー」
を受け取るためには、
心の持ち方が大事だという。
では、
どんな心の持ち方をすれば、
良いのだろうか?
では、