3ヶ月ぶりにジャカルタに戻ってきました。
7月13日、インドネシアから一時帰国、
成田空港に着いて、10泊の政府指定ホテルでの隔離生活。
そして、5泊の自主隔離。
一時帰国の間に、2回のワクチン接種とワクチン接種証明書(英文)を入手。
2回目のワクチン接種から2週間が経過するまで待ち、
10月15日、成田空港からジャカルタに戻ってきました。
今回、
ANAで、ジャカルタのスカルノハッタ空港に着いたのですが。
大まかな流れは、以下のとおりでした。
【10月15日】
23:09 スカルノハッタ空港にランディング
23:20 スポット(ターミナル3の1C)に到着
※定刻は、23:50なのですが、かなり早かった
※前方のビジネスクラスから降機
23:28 エコノミークラスの降機開始
23:44 検疫手続きのため、
椅子が並べられている場所に到着。
※順番を待っていると、
子供連れのファミリー、介助が必要な人を優先的に受付
※基本、早く着いた人から受付が始まるのだけれど、
椅子に番号が貼ってあるわけでもなく、
早め早めに行動した人から受付。
つまり、順番は、めちゃくちゃ。無いも同然。
【10月16日】
0時を過ぎた頃に、以下の手順で、検疫手続きに進めた。
A:受付ブースは、15程度
パスポートと搭乗券を担当者に渡す。
☛QRコードの付いた書類と一緒にパスポートと搭乗券を返してくれる
所要時間:2分程度
B:受付ブースは、7程度
待つこと10分程度。
QRコードの付いた書類・パスポート・搭乗券、2回のワクチン接種証明書(英文)、出国前のPCR検査陰性証明書(英文)を担当者に渡す。
☛PCで必要事項を入力すると、提出した書類を返してくれる
所要時間:5分程度
C:受付ブースは、2つ
待つこと1~2分程度。
QRコードの付いた書類・パスポート・搭乗券を担当者に渡す。
☛QRコードをスマホでスキャンすると、提出した書類を返してくれる
所要時間:数秒
D:受付ブースは、10程度
待ち時間なし。
QRコードの付いた書類・パスポート・搭乗券、宿泊予約したホテルのQRコード書類を担当者に渡す。
☛担当者がスマホでQRコードをスキャン、必要事項を入力。
携帯番号のみ、自分で入力。
担当者がPCR検査キットに貼るラベルを3つプリントし、
パスポートに貼り付け。
受付が終わると、提出した書類を返してくれる。
所要時間:10分程度(途中でWifi通信障害が発生)
E:PCR検査ブースは、8程度
待ち時間なし。
QRコードの付いた書類・パスポート・搭乗券を担当者に渡す。
☛唾液検査、スワブ検査のための検体採取
検体採取が終わると提出した書類を返してくれる。
所要時間:2分程度
F:チェックポイントは、1つ
待ち時間なし。
QRコードの付いた書類・パスポート・搭乗券を担当者に渡す。
☛確認が終わると提出した書類を返してくれる。
所要時間:10秒程度
この後、
イミグレーションを通過(待ち時間なし)
荷物をピックアップして税関を通過(待ち時間なし)
00:38 ロビー着
宿泊ホテルの担当者に、
QRコードの付いた書類・パスポートを渡す。
※渡したパスポートは、チェックアウト時に返却される
PCR検査結果待ち
(ホテル担当者によると、1~2時間かかると)。
ここまでで、スポットに着いてから、約1時間20分
途中、書類に手書きすることは、一切なかった。
以前、使っていたe-HACの入力もなし。
アプリPeduliLindungiの入力も必要なし。
01:30 PCR検査結果が陰性だった同じホテルに宿泊する6人が
まとまって、ロビーからタクシー乗り場へ移動。
途中、2つの通過ポイントがあり、
ホテルの担当者が、6人分のQRコードをまとめて、
通過ポイントの担当者のスマホでスキャンしてもらう。
1人ずつタクシーでホテルへ移動。
01:52 タクシーで空港を出発
02:30 ホテル着
チェックイン時、
宿泊書類に署名
滞在時の注意事項を聞き、誓約書に署名
リストバンドを付けられる
02:41 部屋着
飛行機がスポットに着いてから、ここまで約3時間20分。
通常よりも、2時間くらい余計にかかる感じでしょうか。
長~い1日でした